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初めての夜勤で、怪談話をして怖がらせてくる先輩がいる
はじめての夜勤の当番で、怪談話をして怖がらせてくる先輩がいることです。
2件の病院を経験して、どっちもおられましたw
前いたどこそこの病院では、この病院では・・・など、ベテランのかたはとにかくこういう病院の超常現象の話にもよく精通しています。
へたしたら、本人がその怪談話をつくって流しているのではなかろうか・・・?と私は疑っていましたが。
私は0感能力者なのでそう思ってしまいますが、そういう霊的なものに敏感らしい子は、そういう話をすると寄ってくるそうで、耳をふさいで本当に嫌がっていて・・・それを面白がった先輩がますます乗り気でしゃべる、という図を覚えています。
新人いびり?看護師あるある
晴れて看護師として就職し、「これから頑張ろう!」という前向きな気持ちでいた中、配属先に新人に対して当たりの強い先輩がいることが分かり、一気に心が重たくなるという経験をされたことがある方、いらっしゃるのではないでしょうか。また、そのような先輩方は1年目を乗り越え、徐々に出来ることが増えてくると、少しずつ優しく接してくださる傾向にあると思います。
職場によっては、月1回程度で新人研修が開催されます。仕事中は緊張の連続ですが、その時だけは久しぶりに同期の顔を見られて、心安らぎました。
新人の知らない暗黙のルール
看護師にには控室があります。そこでは靴やカバンをおく棚があります。別に名前を書いてスペースをその人限定にすることはありません。しかし、暗黙の内にこの人はここのスペース使うというルールがあったりもします。新人が、いつも先輩が置いている場所に靴やカバンを置いていると、自己の領域を侵されてとしてすごく機嫌がわるくなることがあります。新人はもちろん事情を知らないので悪気ないことですが、そういうわけで気の毒な目にあいます。
これが毎年あります。
新人は不安でいっぱい
最初の難関は、ナースコールをとること。まだ患者のことも分らないのに、先輩看護師に、容赦なくコールに出ろと言われ、ビビりながら出る。
朝から先輩に怒られ続け、汚物室で涙を流すことは、誰もが通る道。
初めての夜勤日は、緊張して眠れない。
夜中に先輩がカップラーメンを食べていることにびっくりするも、そのうち自分も食べるようになる。
初めての急変は足がすくむ。
ドクターへの連絡時間が把握できない。優先順位がわからず、外来診察中に急ぎではないことを電話し、怒られることあり。
1ヶ月以内に辞める新人あるある
新人看護師として、就職をしたときはハツラツとしてとてもいい感じです。それは、新し人が就職することにより、職場としても雰囲気がいいほうに変わるのでとてもいいのです。そのため、新人看護師が就職してくることを先輩看護師たちはとても喜びます。しかしその中では、1ヶ月以内にやめてしまう新人看護師もいます。新人看護師として、夢を持ってきているのですがその現実とのギャップについて行くことができないんですね。毎年そんな新人がいました。
残業をしたがらない新人あるある
新人看護師が就職してくると、ちょっとこの新人は大丈夫かなと思う人が中には一人か二人はいます。その新人看護師の中でも、自分の生活を重視するという新人がいます。それは残業を極端に嫌がるということです。残業をすることを嫌がるので、月に一回はある看護師同士が集まる回の病棟会にももちろん出席をしません。それは、出席しなくても後から記録を見ればいいと思っているのです。そんなドライな考え方を持った新人看護師がいます。
自分で判断してしまう新人あるある
新人看護師の場合は、いろいろなことについて通常の看護師よりも、プロと言えども知らないことや行ったことがないことがありますね。そのような場面の時には、必ず先輩看護師に聞いて、どのようにしたらいいのか確認を取ることが重要です。それは人の命を預かる仕事として、決して忘れてはならないとても重要なことなのです。ところが、自己判断をしてそのまま処置等を一人で実施してしまう新人看護師がいます。それはとても困る新人看護師あるあるです。
先輩看護師にヘコヘコする新人あるある
新人看護師の中には、とても世渡りが上手な人もいます。そのような新人は、先輩看護師や看護師長にはとてもいい感じの印象をもたれることが多いです。しかしその一方で、同期の看護師には結構冷たく当たるみたいで、評判が悪いこともあります。また医師等にも、とても感じよく接することもその新人看護師あるあるです。そのような新人の場合は、世渡りが上手なのですがやっぱりそれだけでは生きて行くことができずに、ほかの同僚から嫌われ辞めることもあります。
「ちょっと見てきて」は本当に見てくるだけ
自分が手が離せない時、気になる患者さんがいて新人の看護師に「ちょっと見てきて」とお願いしたのですが、本当に見てくるだけで「はい、見てきました」との返答。
それでどうだったのかと尋ねると、点滴が終わっているのにクレンメも止めずに戻ってきていたり、バイタルの数値に異常があってもその数字を見てくるだけ。
思わず、「何のために見に行ってもらったの!あなたが観察してきたその情報の意味は?」と怒ってしまいます。
自分もそんな新人だった時代があったのですけど。
清拭車のタオルが熱くて絞れない!
新卒の時苦労したのが、清拭車のタオルを絞ることでした。今でこそ感染の面や、業務改善の目的であまり清拭車やタオルを使用するところはないかもしれません。しかし私が新卒の時には、それが一般的でした。そして新卒は先輩の分も絞って用意するというのが私たちの病棟の慣例。何本もタオルを絞るのがとっても苦痛でしかありませんでしたね。もう何人分か絞ると、手の皮が火傷状。新人の看護師ならでは通過点でありあるあるでしたね。
夜勤で大失態!遅刻!
看護師の新人の時、夜勤をすることになれていなくて、なかなか深夜入りの時に眠れず、結局眠りについたと思って、起きたらガーン!遅刻だったということありませんか?私は夜勤を初めて3回目の時、遅刻をしてしまった経験があります。夜勤で眠らなければ…でもなかなか寝れないという寝返りをうつ状態が続き、やっと寝たと思ったら、電話の音で目が覚めました。そして第一声は、先輩の怒鳴り声。その声でやってしまったと思いましたね。新人のあるあるの夜勤で遅刻の話です。
患者さんと一緒にたばこを吸う新人
今でこそ病院も禁煙化が進む、喫煙をする患者さんにとってはとても厳しい環境になりました。もちろん喫煙をする看護師にとってはその環境は厳しいでしょう。
ある新人は、患者さんが部屋にいないからといって探しに行きました。もう何分もたっているのに、その看護師も患者も帰ってきません。そのうち検査の時間も近づいてきたので、探しに行ってみるとなんと玄関の外でたばこを吸っているではありませんか!看護師は患者から煙草をもらってすっていたのです。もちろん始末書だったことは言うまでもありません。
新人はインスタントラーメン禁物
新人あるあるで多いのが、昼食や夜食にラーメンを持ってきて、結局のびのびのラーメンを食べるしかなかったということではないでしょうか。
新人は暗黙の了解でナースコールがなったら、新人が出るということがほとんどです。例えば昼食や夜勤の食事ではインスタントラーメンが手軽なので持ってきがちですが、お湯を注いで待っている間にナースコールがなってしまったら?ナースコールに対応する間にラーメンがのびのびになっていることがあるのです。ひどい時にはスープがなくなってしまっていることも。だから新人はインスタントラーメンは禁物なのです。
新人で夜勤帰りに追突事故
決して新人あるあるであっては困るのですが、夜勤になれていない新人が、夜勤の帰宅途中に眠気に襲われて追突事故を起こすということは決してない話ではありません。私の職場の新人は、夜勤明けで前方不注意で前の車に追突。その新人の乗っている車がすごかった。走り屋で車の中にはバックルタイプのシートベルト、そして中にはパイプが通っているという走り屋の車だったのですね。そのため警察を呼んだときにかなり怪しまれたという話でした。夜勤の帰りは新人でなくても注意をしなくてはいけませんが、新人では事故はよくあるので注意が必要です。
高齢の患者さんにタメ語で話をして患者さんが激怒
看護師の中には方言で話をする人もいます。また患者さんを見ながら話し方を使い分ける人もいます。しかし看護師の新人はまだまだコミュニケーションの取り方も上手ではありません。ある時、高齢で認知症のある患者さんにわかりやすいようにとタメ語で話しかけた新人がいます。もちろんわかりやすくていいのですが、患者さんは大激怒。また認知症があるため、俺を馬鹿にしているのか?誰に物を言っているのか?の騒ぎ。新人あるあるのトラブルで良くある話です。
厳しい看護師の前ではミスをしてしまう新人あるある
新人看護師の場合は、勤務の時にいつも緊張をしている状態です。そのような新人看護師でないといけないというところもありますね。しかしそれはあまり緊張しすぎていると、ミスをしてしまうこともあるのでその緊張をほぐすことも重要です。ところが、新人看護師の場合は厳しい先輩看護師と一緒に仕事をする時にミスをしてしまうことがあります。普段では、絶対しないようなミスをすることがあり、自分でもどうしてそんなことをしてしまったのかと思うことがあります。
新人同士で集まっても問題解決はできない
新人同士が固まって話をしていておこられた経験ってありませんか?新人同士で情報を共有するならばいいのですが、わからないことを新人同士が集まって議論したって、問題解決ができるわけがありません。しかしできないもの同士が集まるって心強いんですよね。
私も新人の時によく新人で固まるなと注意をされました。それは問題解決にはならないから。新人は先輩について回り、知識や技術を盗み取っていく方法が一番いいのです。新人同士で集まりがち、これがあるあるなんです。
必死に仕事をする新人看護師ほど病気になるあるある
新人看護師の場合は、最初が肝心と思っている人が多く多くの人は必死で仕事をしています。中には、自分の仕事が終了しているにもかかわらずずっと勉強をする為に、病棟に残っている新人看護師もいます。その時、多分体力も気力も限界に近いことを自分でもわからず頑張っているのです。その結果、その頑張りとして無理をしてしまい、疲労で倒れてしまったり、精神的に疲れることが多いです。新人看護師は、ストレスを適時解消することがとても重要ですね。
仕事を頑張りすぎて心を壊す
新人あるあるの中でありがちなのが、仕事を頑張りすぎて、心が壊れることがあるということです。もともとうつなどになる人は性格的な素因もあります。そのため仕事だけが原因ではありませんが、仕事を頑張りすぎることが引き金の一つになることもあるのです。
新人の時には特に毎日緊張が続きます。そしてストレスもたまり不眠にもなります。そして考えすぎ、気にしすぎることによってうつなどを引き起こすこともあるのですね。それが新人あるあるの一つだといえます。
すみませんを連発で患者さんに慰められるあるある
新人看護師は先輩看護師に注意されることが多いです。ナースステーションが開放型で窓がないタイプであれば、怒られている声も丸聞こえということがあります。そんな先輩看護師の注意されている声を聴いて、慰めてくれる患者さんがいるのです。
新人は先輩看護師に言いごたえはできません。すみませんとしか言いようがないのですね。そのすみませんを連発する声を聴いて患者さんも心が痛むといわれたことがあります。できない自分が悪いのですが、患者さんに慰められること、それが新人あるあるだと思います。
大丈夫と声をかけると泣き出す新人あるある
新人看護師は、必死で仕事をしているのでそのことを認めてあげることが重要ですが、忙しくて声を掛けることもできないことも。そんな時、ふとした時に頑張っている姿を見て無理をしているのではないかと心配になり、声をかけるといきなり泣き出す新人看護師がいます。それは仕事をしているときも、その他のときも辛い気持ちをこらえながら頑張っていることがわかります。大丈夫と声をかけると、涙する新人看護師あるあるはよくあります。
患者さんの前ですみませんを連発し、怒鳴られた体験
患者さんの前でできませんを連発していいことは一つもありません。新人の間は、仕事がまだ十分にできないので、すみませんというのが口癖になっていることが少なくありません。しかし患者さんの前ですみませんはあまり言わないほうがいいのではないでしょうか。
以前にすみませんを連発して、お前はそれでも看護師か!と怒鳴られた新人がいます。確かに資格はありますが経験としては十分ではありません。しかし患者さんの前ではどの看護師も同じ。そのため患者さんの前ですみませんを連発するのが禁句なのです。
同僚と先輩看護師と全く言葉使いが違う新人あるある
新人看護師は、その勤務の時に同僚の新人看護師がいるとホッとします。それは、新人看護師同士で気持ちを共有することができるからです。そしてわからないことがあると、一番に新人看護師同士でどうしたらいいのかと相談したりできるからです。そしてその時に、先輩看護師に話す言葉と新人看護師同士ではなす言葉の違いに聞いていて愕然とすることがあります。新人同士だと、すごい砕けた感じで話をしています。それは新人看護師あるあるです。
新人看護師は若い。だから患者さんにちやほやされる
新人看護師は大学や専門学校を卒業して入職してくるので、とても若い。20代前半ですよね。中堅層や管理職看護師はもうおばさんの域に入っているので、患者さんから見ると、新人看護師は若く、いるだけで華になるような存在なのです。
そんな新人看護師のあるあるは、存在するだけで患者さんからちやほやされるということ。それをわかっているのならいいのですが、ちやほやを勘違いしてしまう看護師もいるのですね。それで調子に乗ってしまうことも。患者さんがちやほやするのは若いから。新人のあるあるです。
新人看護師はトイレに行く暇もない
新人看護師のあるあるは、トイレに行く暇もなく膀胱炎になりがちということ。ナースコールには率先して出なくてはいけない、先輩の話を中断してトイレに行く暇もないのです。トイレに行く暇もなければ、どうしてもおしっこを我慢するので、膀胱炎になってしまうのです。膀胱炎になると頻尿、残尿感もあるので、トイレに行きたくなりますよね。それでも我慢を続けると、血尿まで出てしまう始末。そんな体の不調が多いのが新人あるあるなのです。
先輩看護師の仕事が終了しないと帰れない新人あるある
新人看護師の場合は、だいたい戸惑いながら仕事をしているので仕事が遅いです。それは慣れていないので仕方がないことですね。しかしふとした時に、自分の仕事が早く終了することもあります。そんな時、新人看護師は帰ることができません。それはなんといっても、先輩看護師が仕事をしているので、その看護師よりも早く帰ることが怖いからです。帰れるとその後で、どんなことを言われるのかと心配になります。それは悲しい新人看護師あるあるです。
研修疲れがある新人看護師あるある
新人看護師の場合は、総合病院などに就職をすると必ず多くの研修を受けることになります。それは、一般的な仕事の内容以外の規律等を研修をその他の職種の人たちと受けることになります。そしてその後は、部署での研修、また看護師だけの総合研修が院内で行われています。そのどれも受けることが必要となり、研修ばかりで疲れることがあります。その時に研修を受けても、ぴんとこないということもありどれの研修を受けたのか忘れることもしばしばです。
電話を取ることが怖い新人看護師あるある
新人看護師は、病棟に配属になったときオリエンテーションを受けたとしても業務がわからず全く動くことができません。その時、電話がかかると取ることもありますね。しかしそのとったとしても、結局電話で言われている内容がわからないので他の看護師等に電話をかわる事になるのです。そのことがわかっているので、電話がなった時にそれを取ることを躊躇します。そこで悩み悩んで、とって後悔をしてしまうことがあるのは新人看護師あるあるです。
新人看護師はエステに通い始める
新人看護師のあるあるは、給料をもらってボーナスまでもらい始めると、途端にエステに通い始める新人がいることです。新人看護師はとても忙しい。そして給料をもらい始めても使うところがない!ということがあるのです。そこでお金を使い道がエステなどの自分磨きになりがち。新人は勉強をしなくてはいけません。また忙しいので、彼氏を作る暇もありません。勉強もしなくてはいけませんが、やっぱり行き抜きも必要です。そこで多くの新人看護師が、エステに通い始めるのです。
休暇希望をいうことができない新人あるある
看護師の場合は、休暇が一般の仕事の人と違うのでちょっと困ることがあります。その場合は、自分が希望する休暇として別に年休などを取ることが出来るのですが、その時に希望があったとしても看護師長に伝えることがむつかしいです。それは、なんといっても先輩看護師の休暇とかぶることが辛いからです。先輩看護師が休暇希望を出しているところに新人看護師が希望を出しても、とてもストレスになります。そのため出さないことの方が多いです。
夢に仕事が出てくる新人看護師あるある
夢に仕事が出てくることは、新人看護師に限った事ではありません。それは先輩看護師だって、気になることがある場合は夢に仕事が出てくることがあります。しかし新人看護師の時ほど、出てくることはありません。新人看護師の時は、毎日ほど仕事が夢に出てきます。そしてその夢は、いいことはまずないのです。必死で忙しい中を働いているのです。夢の中でも必死で働いているので、夢が覚めて起きた時にぐったりしていることがよくあります。
自分の電話がかかると病棟名を答えてしまうあるある
新人看護師のときは、いつも仕事をしている感じなのでプライベートの時間もそんな風に抜け切れていないことがあります。その一つに、自分の携帯電話がなった時に、咄嗟に自分の勤務している病棟名を名乗ってしまいます。それは、いつも働いている時に電話がありそのように答えていることがクセになり、私生活でも使ってしまうことがあるんですね。そのように答えてしまったあとは、とても恥ずかしい思いをしてしまいます。これも新人看護師あるあるです。
先輩に褒められると何より嬉しい
新人看護師の場合は、常に仕事で緊張しているので辛い気持ちを抱えたまま仕事をしていることになります。そんな新人看護師は、仕事が早く終了する、誕生日である等の嬉しいことがあったよりも、ずっと先輩看護師に褒められることが嬉しく感じています。それは先輩看護師は、何気なくいったことで覚えていないのです。ところが新人看護師の場合は、その先輩看護師に褒めてもらえたことを一生忘れることはありません。辛い時に褒められるのは最高に嬉しいことなのです。
救急車の音に敏感に反応する
新人看護師の場合は、自分の割り当てられた仕事をするだけで精一杯と感じています。しかし現実は、そんなに甘くなく予想しないことが起きることも。その一つに、救急患者さんが来る時がありその時がとても辛いです。自分の仕事がストップしてしまうことと、わからないことが多すぎて困るからです。そのため、救急車の音について、とても敏感になります。そして私生活においても、救急車の鳴らす音が嫌いでストレスになることがあります。
採血は苦手
新米看護師が必ず通らなければならない課題は、採血と点滴ルート確保です。これは絶対に避けては通れません。新人の頃は採血と点滴ルート確保がうまくいかず、患者さんからへたくそや上手な看護師さんと変われなど厳しいことを言われ、余計に苦手意識が芽生えて怖くなってしまいます。とくに血管の細い患者さんや抗がん剤治療中の血管の固くなった患者さんなどはどんなに優秀な新人でも上手に針を通すことなど難しいです。どれだけ図太い方でも新人のころから採血や点滴ルート確保を怖がらずに出来る人は少ないでしょう。
採血を新人同士で練習するあるある
新人看護師として病院で働いていると、いろいろな辛いことがあります。特に辛いのはなんといっても採血です。採血の場合は、看護師の技術として直接患者さんから評価を受けることがあるので、その時に悪い評価を受けると困ってしまいます。勉強をしてもなんとかなるものではないのです。そこで、新人看護師は新人同士で採血の練習をすることがあります。それにより、採血の痛みを知ることもできて上手にしようというモチベーションも高めることができます。
オリエンテーションで気分が悪くなる新人あるある
新人看護師の場合は、総合的なオリエンテーションが終了すると今度はその働く部署でのオリエンテーションがあります。その時、たって受けることになれていないのか、それを受けていた新人看護師が気分が悪くなることがあります。フラッとして倒れてしまうこともあるのです。多分、新人看護師として多くのことを聞いているうちにストレスとなり気分が悪くなる、自分はできるだろうかと不安が増し気分が悪くなる等があります。オリエンテーションで気分が悪くなる新人あるあるです。
新人看護師がくると医師が喜ぶあるある
新人看護師が部署に配属されると、ぱっと花が咲いたような明るさが部署にありますね。そしてそのことを一番喜んでいるのは、医師ではないでしょうか。医師の場合は、新人看護師だといろいろなことについて素直に聞いてもらえるので嬉しいのです。新人看護師がくると、医師の機嫌が良い、医師がなんとなくそわそわしていることがあります。古い看護師に痛めつけられている医師の場合は、特に素直になんでも行ってくれる新人看護師を大歓迎なのでしょうね。
ナースシューズのまま帰る新人看護師あるある
新人看護師は、とても疲れているのでふとした時に気持ちの緩みからとんでもないことをしてしまうことがあります。その一つとして、仕事が終わり帰る時に、ナース服を着替えるのですがその後にナース靴を履き替えることを忘れてそのまま帰ることがあります。その帰る姿を引き止めて靴がそのままだよとなんども声をかけたことがありました。それだけ、疲れているんですね。ナースシューズのまま帰る新人看護師あるあるは、疲れにより引き起こします。
スタッフを覚えられない新人あるある
新人看護師は、スタッフのことを覚えていないのでそのことで恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。その一つとして、ナースステーションに私服でやってくる看護師はわかるのですが、私服で来る医師のことはわからないことが多いです。そのため、その私服でナースステーションに入る医師のことをよく注意しているところを見たことがありました。しかし注意をすることは正しいことなんですね。スタッフを覚えられない新人あるあるです。
入浴介助中に気分が悪くなる新人あるある
ケアをする時に、体力を使うことが多くそのあとはぐったりなってしまいます。そのぐったりなるケアの中でも特にきついのは、なんといっても入浴介助です。入浴をさせる時に、その湿度で気分が悪くなることも。ベテラン看護師の場合は、そのことがわかっているのでしっかり休養を取ることにいます。気分が冴えない時には、ほかの看護師と一緒にして手伝ってもらうことにします。ところが新人看護師は真面目なので、一人でしていて気分不良になることもありました。
忘年会では新人看護師が芸を披露あるある
忘年会は、看護師だけで行う場合と医師と合同で行う場合があります。その医師と合同で行う場合は、ほとんどその年にはいった新人看護師と医師が芸を行うことが多いです。新人として、宿命みたいな感じですね。その年に流行った芸人さんの芸をすることが多いですね。その時には、思いっきり弾ける新人看護師が多いです。恥ずかしい思いを持っていたら、できないことなのでそこは開き直って行うことになります。忘年会では新人看護師が芸を披露あるあるです。
駆血帯をしたまま点滴する新人あるある
新人の場合は、処置をするときに失敗をしてしまうことがあります。その一つとして、点滴をしてその失敗があるんですね。点滴の針がなかなか入らないということもよくあります。しかしその点滴がうまくはいった後も、失敗をしてしまうことがあるのです。それは、点滴をする時に、駆血をするのですがその駆血帯というゴムをそのままつけたまま点滴をしてしまうことです。それは、輸液が入らないので、困ります。駆血帯をしたまま点滴する新人あるあるです。
休みの日はぐったりする新人あるある
新人看護師の場合は、毎日全力で働くことになるのでとても疲れます。先輩看護師ももちろん必死で毎日働いているのですが、新人看護師のように緊張してしない分、疲れ方が違います。新人看護師よりも、力が入らないので楽に過ごすことができます。しかし新人看護師の場合は、全力で働くことから、休みの時にはぐったりして寝てしまうことがあります。寝ることで、体の疲れをしっかり取るのです。そしてまた翌日から頑張ると言う、休みの日はぐったりする新人あるあるです。
新人看護師は食欲が止まらないあるある
新人看護師は、必死で働くのでお腹がすきます。そのため、たくさん食べることはもちろんなんですがその食べ方が異常と思えるぐらい食べることがあります。そのように食べてしまうのは、なんといってもストレスからなのです。ストレスで食べてしまうので、新人看護師の時に太っていたという人がかなりいます。そして懐かしい写真を見ると、新人のときの体型にびっくりすることも。そんなにストレスが溜まっていたのかと、愛おしく思うこともあります。
手をメモがわりにする新人あるある
新人看護師は働いている時に、忘れないようにメモをすることが多いです。先輩看護師から言われたことを、ポケットに入れている手帳にメモをすることになります。しかしその手帳を忘れて来ていたりすると、たちまち困る事になるんですね。その時、絶対忘れてはいけないことについて、手にメモをすることがあります。新人看護師の手を見ると、手の甲にいっぱいいろいろなことを書いていることがあります。手をメモがわりにする新人あるあるです。
新人研修では愚痴が止まらないあるある
新人看護師の場合は、新人の時に多くの研修を受けることになります。その数は、先輩看護師の研修を受ける数とは全く違います。そしてその研修の時は、大体グループとなり研修をすることが多いです。そのグループは、もちろん新人同士なのでそこで日頃の鬱憤をぶちまけることが多いんですね。研修をする内容を半分して、その後の半分はほとんど愚痴みたいになります。研修をするとスッキリするのはそんな理由があります。新人研修では愚痴が止まらないあるあるです。
仕事に早く来すぎてしまう新人あるある
新人看護師は、仕事に対して早く覚えたいと思っていることと、自分の仕事で足を引っ張らないように頑張りたいと思うことから早めに職場に行くことが多いです。その時、先輩看護師にあまり早いのでびっくりされることがあります。そしてそんなに早く来たらいけないと言われてしまうことも。しかしやっぱり少しでも早く行きたいんですね。早くいって、その職場がどんな風になっているのか知りたいのと、少しでも職場の雰囲気に慣れていたいと思うことがあります。
付き合っている彼と別れる確率が高いあるある
学生の時には、付き合っている時になんとなく対等の立場で付き合うことになるので喧嘩をすることも少ないです。しかし新人看護師として働き始めると、いきなり仕事の厳しさを覚えることになり、そのことで人としても厳しい人間になることがあります。そのため、学生の彼などと付き合っている場合はなんとなくその学生気分が許せなくなり、別れてしまうことがあります。それは付き合っている彼と別れる確率が高い新人看護師あるあるです。
泣き出すと止まらなくなる新人あるある
新人看護師は、自分の辛い気持ちをこらえながら日々働いています。そしてそのことを新人同士では、励ましあうことをしたりストレスを言い合うことをするのですが、先輩看護師などと話をする時にはほとんどありません。しかしその辛い気持ちを話すこともあり、その場合は泣き出してしまうことが多いです。特に先輩看護師が、優しく話をしてくれる場合はそのことに涙が止まらなくなります。泣き出すと止まらなくなる新人看護師あるあるです。
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