看護師「夜勤」あるある

看護師「夜勤」あるある

目次

夜勤あけはがっつり系の肉食を好む。

夜勤の後はおのずと、肉食になるのは看護師の夜勤あるあるだと思いますが、夜勤あけはとにかくお腹は空いています。
また、体内時計も完全に狂っていますし、お日様も昇っているので、夜勤あけイコール就寝前にも関わらず、がっつり系の食事を好んでしまうため、夜勤の回数が多ければ多い程に、体系はどんどんと肥えて行くのです。夜勤あけこそ、質素な食事にしようと思いつつ、アルコールに焼肉、ステーキなどの食事が多い為、気が着けば、デブまっしぐらと言う感じなのです。まさに看護師夜勤あけ、あるあるです。

エナジードリンクを摂取し過ぎで目がランランとする。

夜勤時に体調が優れない時や、眠気に襲われそうな時にはエナジードリンクを摂取して、何とか夜勤を乗り切るため、仕事が終わっても、異常に目がランランとしてしまい、体は疲れているのに、なかなか眠れない。あ~、本来ならばぐっすりと眠れるはずなのに、恐るべしエナジードリンクパワーと思いつつ、また夜勤時にはエナジードリンクに頼る日々。エナジードリンクを飲んで、その場を乗り切ったものの、仕事終わりにも目がらんらんする看護師は多し。まさに看護師の夜勤あるあるです。

夜勤のあるあるは結構あります

夜勤のあるあるは結構ありますが、その中でも多いものを紹介します。まずは怪奇現象ですが、これは非常に多いです。人がいない場所の電気がついたり、突然消えたりするのは結構あるあるです。一般的には非常に驚くことなのですが、夜勤をしていると感覚が麻痺して怖くなくなります。もう一つは男性患者さんがエッチな動画やDVDなどを見ているところを発見してしまうということです。イヤホンをしているとこちらに気が付かないので、見なかったことにします。

夜勤と電話

その日夜勤だと夕方頃「今のうちに寝ておかなきゃ!」と思うことがあります。
でも疲労がたまっていると、夜勤に間に合うようにに自力で起きることができません。
そんな時、私は家族に夜勤に間に合うように起こしてほしいと連絡します。田舎に住んでいる両親だけではなく兄弟にも連絡します。「お願い!お母さんが寝る直前に電話して!!」と泣きつき、なんとか夜勤の時間に起きるのです。
夜勤の前は必ず遠方に住む家族に電話で起こしてもらっています。電話を受けて少し会話をして、眠気を覚まして夜勤に向かいます。家族が寝る直前に起こしてもらうのって看護師あるあるじゃないでしょうか。

私の夜勤あるある体験記につきまして

私は、病棟に勤務する看護師でありますが、深夜でのナースコールには、非常に敏感になっております。何か!と思ってナースコールに対応する形で、患者さんの元に向かう途中で徘徊している入居者の方がおられてその方が壁にあるナースコールを押していると言うことは往々にしておりますし、その瞬間に肩の荷が降りると言う形で安心するような形になります。また、別の形でナースコールに対応する形で部屋に行きますと寝ながら癖で押していたと言うことも拍子抜けでよくある話しです。

看護師は家政婦か?どうでも良い事で呼ばれる夜勤

僕は30代の頃まで看護師として働いていました。男性だったので、力もありましたので病棟勤務です。そんな病棟での夜勤では本当にいろいろとありましたね。男性の看護師ですと、特におじいちゃんからまるで家政婦のように使われます。一度、消灯時間になってもテレビを消さないおじいちゃんがいたので、僕はよく注意をしていました。すると11時頃、そのおじいちゃんに呼ばれたので行ってみるとテレビのスイッチを消して、と。僕は家政婦と思われていたようですね。

看護師夜勤あるある体験

看護師の夜勤のお仕事でこれはあります!ということと言えば、夜勤会談です。誰もいないはずの薬品室に人影が…などといった類です。でもよく確認してみますと本当に誰もいないはずなのに人がいるんですね。怖くなって戻って確認してみますと、人が足りなくて緊急でヘルプ要員が呼び出されていた…なんてことでした。知らずに働いていますと結構びびったりします。まあ急に発生することですし、手伝いに来てくれるのは非常にありがたいことなんですが。

明け方が心身ともに疲れのマックス

とにかく夜勤の場合、明け方の時間帯が一番眠気に襲われる大変な時です。「あともう少しで勤務が終わる」という安堵感が出てくる時間帯だから、眠気がマックスになるのではないでしょうか。先日も、朝方の4時頃にナースコールで呼び出された時には、半分寝ていたような状態だったため、ドキッとしました。慌てて、ナースコールのあった患者の部屋に行くと、特段に変わった様子もなく、「なんとなく呼んでみた」ということでした。

眠さのあまり爆買を、、、

長い勤務の中で、眠気を覚ますために交代交代で仮眠を取ります。
仮眠室で横になると、疲れと眠気でうとうと。
そんなときにスマホ片手にネットショッピングすると悲惨な目に遭います。
眠気で判断力がすごく低下しているので、数万もするコートとか、アクセサリーを買ってしまうのです。
私の場合は最大20万円!!高いですよね。(笑)
度を越えているとは分かっていてもついつい買っちゃいます。
翌朝家に帰り、呆然としてしまいました、、。

自分の夜勤時にナースコールが鳴る!

看護師の人にとって、夜勤はなくてはならないライフワーク。中でも「自分の夜勤のシフトが入っている時に限って、ナースコールが鳴り響く」というのはマーフィーの法則ならぬ夜勤看護師の法則。普段は暇そうなクリニックも、自分が夜勤に入った時だけ頻繁にナースコールが鳴り響く…と感じている看護師の方は意外にも多いようです。

何も無ければ平穏で静かな夜間の時間帯も、ひとつのナースコールが響くだけで、あり得ないくらいヘビーな時間帯に。休憩時間も満足に取れない、地獄のような時間帯がつづきます。

夜だからこそおきやすい問題

院内全域が禁煙となり、喫煙は敷地外にある喫煙所で行わないといけません。夜も遅くなると暗くてそこまでいくのが面倒だし寒いということもあり、皆が寝静まった頃に横着をしてトイレで隠れてタバコを吸う患者がちらほらいます。確かに夜間に結構な距離を歩くのは面倒だと想います。しかし規則ですし、トイレで隠れて吸っても臭いは案外遠くまで広がります。そういう人を注意しに行くのが私の仕事でこれは朝の時間帯にはほぼないことです。夜に注意にいくことが多いです。

夜勤していると、体重が5キロ増える!

日勤の時間帯よりもお給料が良い、夜勤のお仕事。生活のために頑張って夜勤をこなしているナースさんも多いと思います。夜勤のシフトが続いたあと、体重計に乗ると思わぬ数値にビックリ。痩せている時と比べて3キロ~5キロも太ってしまう、そんな看護師さんもいるようです。

そもそもどうして「夜勤が続くと太ってしまうのか」は気になる疑問。とある医療機関のデータによると、人間の体は昼メインに作られているので、深夜の時間帯に食べ物を口に入れると消化がうまく出来ず太りやすくなるそうです。甘い誘惑には、ご注意を。

眠気から逃れるために

数をこなしてもやはり夜は眠く、仕事に慣れても体が慣れません。しかし絶対に居眠りをするわけにはいきません。その間に事件が起きるかもしれないからです。そこで取る対策というのが、実に初歩的で子供ぽいのですが、一緒に夜勤を組んだスタッフとしりとりをすることです。これがほどよく頭を使うので眠気を消すことができます。静かな夜の詰め所ではこんなことが密かに行われてがちです。言葉を考えながらコーヒーも飲むことがあります。

夜勤看護師のボスは、40代独身が多い

ナースの世界に入ると、切っては切れないのが「業界のボスとの関係」。多くの病院には派閥と言うべき緻密なグループがあり、まるで政治の世界のように持ちつ持たれつの関係が続いています。

日勤の世界に比べてディープなのが夜勤の世界。中でも夜勤看護師のボスは、シングルが多い…という都市伝説があります。20~30代は子育てや趣味に忙しく、夜勤のボスとして活躍できるのは限られた40代女性のみ。仕事が大好きで自分だけのマイワールドをこよなく愛す、ナース界の重鎮です。

夜中に腹が減っておきること

人は夜中になるとお腹が減るものです。患者の中にそういう方は少なくありません。しかし、夜にあれば院内の売店は閉店しているし、外に出ることは出来ません。そこでよく起きることが、患者共同冷蔵庫から他人の食べ物を盗む行為です。これはれっきとした泥棒なので困っています。夜中に共同冷蔵庫に近づく者には注意を配っています。夜勤で注意することの一つがこれなのです。詰め所から見えるところに冷蔵庫があるので眠くても起きてしっかり見ています。

夜勤明けは目がギンギンに冴えている

「朝まで夜勤のお仕事をしていたんだ」と一般OLの友達に話すと「え~大変!体は大丈夫?」と心配されてしまう事も多いもの。夜勤は大変と世の中に思われているものの、実は一番眠気や疲労感を感じやすいのは午前2時~3時の時間帯。世の中はすっかりお休みモードになっているので、体もいつしか冬眠前のクマのように気だるくなってしまいます。

ようやく朝日が顔を覗かせる4時~5時の時間帯には、なぜか元気とやる気が湧いてきて、夜勤明けの時間帯はアドレナリンがマックスに。夜勤明けに一杯飲みに行くタフな看護師さんも多いそうです。

寝たいのに寝れないことを相談しにくる

この相談は毎年一回は詰め所にやってきます。それが患者のいびき問題です。夜中になって患者が相談にきます。複数人部屋の利用者で同室の者のいびきがうるさくて眠れないというのです。しかし寝ている者を起こしたところでうるさいものはうるさく、起こして指摘してらその人が激怒して余計に問題が広がることがあります。そういった方がいたら、備品の耳栓を貸すことにしています。気の毒ですが狭い病院で個室が少ないのでこの悩みを持って私を訪ねる方は多いです。入院あるあるです。

どうしても発散しないといけないことがある。

夜間にはだいたいの方が大人しく寝静まってくれるのですが、中には目が冴えて眠れないという方もいます。見回りをしていて、部屋に小さな明かりが見えるので何かと想って近づいてみると、男性の患者さんが携帯電話のライトをつけて成人本を読み、まさにそれを読みながら性的自慰をしていたことがありました。カーテンをしっかりしめていないから結構離れていても見えるのです。夜にこういうことが結構あり、数回経験したことがあります。その時は何か罪悪感をいだきます。

夜勤中の仮眠で、爆睡してしまう

働き方改革の一環で、だんだんと変わり始めているナースのお仕事。以前は仮眠なしで朝までぶっ続け…という仕事が多かったものの、最近では体と心に優しい「仮眠ありの夜勤勤務」が増えつつあります。

「夜勤中の仮眠なんて、実際一睡もできないでしょ?」と心配されるものの、ベテランになると夜勤中の仮眠こそグウグウ眠れる…というツワモノが多数。自宅のせんべい布団と違い病院の寝床は意外にも温かく、シモンズ製のベッドのようにフワフワして寝心地が良いのだそうです。あまりの寝心地の良さに、休憩明けにたたき起こされるナースも多いそうです。

夜勤中の食事には注意を払う

夜中にお腹が減って業務に集中できないなんてことが起こらないよう、控室にカップラーメンを用意しています。これを食べる時のあるあるなのですが、食べている時に限って患者が騒ぎを起こしたり急患が入ることがあります。最悪のタイミングというのを経験したことがあるからこそ、夜勤中の食事は急いでしまいます。そして食べ終わるまで何事も起きないでくれと願うばかりで味にイマイチ集中できません。やはり食事は落ち着いて行うのが一番と思いました。

夜勤者の特権

夜を戦い抜いた者の特権とも言えますが、それが朝に帰れるということです。これから忙しく働くことを想って不景気な面で出勤する同僚達とは別に夜勤スタッフは朝日の中退社できます。その時間帯だと道路も電車も人が減っているので通勤ラッシュを逃した時間に交通機関を利用することができます。帰りはイライラせずに道を進むことができるので、夜勤は確かにつらいですが、これだけでは良いことだと思えます。家で過ごしていても皆が仕事に行ってるからとても静かで良いです。

夜のちょっと楽しいこと

看護師には甘い物が好きな女性スタッフが多いです。
そこで夜勤ならではの楽しみがあります。皆が陽の高い内に各自スイーツを買っていて、夜の楽な時間帯になるとそれを皆で広げて食べるのです。スイーツは他人と囲んで食べるともっと美味しいです。皆でおしゃべりしながら食べる夜のスイーツは格別です。急患などが入らない限り夜は夜で楽しく、同僚とも距離を詰めて過ごすことが出来ます。環境は楽しみ方次第で変わるものだと思います。

巡回異常なし!待機からの休憩にはいる寸前にブザー

特に怖がりの小学生中学年以下のお子様や、
何よりまだらボケもしくはがっつりボケがはいったお年寄り〔あと、痴呆とは診断されなくても自分を抑える能力がとても低下した老人・特に男性に多い〕に多いケース。
巡回終了、異常なし!待機して待機して・・・さあやっと休憩だー待ってたやったー!・・・と思ったら呼び出しブザーが響き渡るケースです。
しかも、あと5分とか10分とか・・・絶対呼ばれて対応してたら時間過ぎちゃうケースばっかり。
そして、たいがいそういうときって深刻な場合がない。
いいことではあるんですが。
具合が悪いを名目に寂しい、とか怖い、とか、姿をさっきみたからかまってほしい、とか。
時間過ぎても休憩動かせないシステムの勤務先でこれやられると地獄。

先生に連絡が付かない夜勤勤務が辛い

夜勤勤務は3交代等で生活リズムが狂いやすい、代休も取りにくいといった悩みもありますが、一番の悩みは夜勤時、先生に連絡が付きにくい事です。
病棟内に当直医師が居る場合は良いのですが、自宅待機になっている先生に連絡を入れても繋がらないとか、寝ぼけていたり、急に怒ったり、どうしても深夜に連絡を入れるのは気が引けます。
私が夜勤の時に限って患者さんが急変する例が続き、その度に先生が病棟内に居ないパターンがあり、対応に困りました。

電話恐怖症になる産婦人科の夜勤

産婦人科の看護師は夜勤中電話恐怖症になっています。個人クリニックだったので、基本妊婦担当の夜勤は1人。本格的なお産になれば応援を呼べますが、まだ時間がかかりそうな場合は1人で妊婦さんと赤ちゃんの管理を預かる、責任重大な事態になります。応援や医師を呼ぶタイミングにも気を使わないとなりません。そのため1人体制になったのち、夜中に電話がならないか常にビクビク。「お願いだからならないで~」「今産まれないで~」と願っています。

看護師不足で人員回らず転職

夜勤は肉体的にも精神的にもキツかったですし、勤務していた病院では夜勤手当が高額でしたが、看護師不足でギリギリで回っていました。
子供の学費の為に夜勤をせざるを得ないと考えていたのですが、どうしても体調を崩す事も増えてきて、病院側も夜勤負担軽減を考えようとしていましたが、改善は難しくて友人の紹介で別の病院に転職したものです。
転職先では看護師不足という点ではクリア出来ているので、何とか継続出来ています。

夜勤だと特に多い不思議な体験

霊感が強い人だと当たり前のように起こることなんですが、霊感の弱い人でも夜勤をすると一度や二度は不思議な体験をするのは、看護師のあるあるではないでしょうか。無くなった患者さんの霊がはっきり見えたり、ナースコールが鳴って様子を見に行ったら誰もいない病室だったりなど、疲れているから、気のせい、では絶対に有り得ないような経験を必ずします。特に天気の悪い日は高確率で不思議なことが起こるから、その日に夜勤をするのは嫌なだと思っていました。

カップラーメンの夜食は危険

夜食にカップラーメンを食べることがあります。お湯を注いで数分待つだけで簡単に食べられるところが夜食に便利です。しかし、カップラーメンを食べるときには注意が必要です。カップラーメンを食べる時に限って急患があったり、ナースコールで呼び出しがあったりするのです。戻ってきたときには麺が伸びている状態に。のびのびになったラーメンを仕方なく食べることがあります。それでも、手軽に作って食べられるのでよくカップラーメンを夜食に利用しています。

夜勤のお菓子の誘惑

夜にあまり食べない方がいいなとはわかっています。時計遺伝子の関係で夜遅くに食べると太りやすいのだそうです。しかし、夜勤をしているとお腹が空くのでお菓子を食べたくなってきます。特に女性が集まる職場では甘いもの好きな人たちが集まるので、お菓子の誘惑に負けてしまうことがあります。お菓子を食べたら太るだろうなとは思いながらも、各自お菓子を持ってきて食べることが。罪悪感を少し感じながらも、甘いものを食べてほっとできる瞬間です。

夜食の早食い

夜食を食べているときに急患があったりナースコールで呼び出しされることがあるので、夜食を食べるときには早食いになります。よく食べるものがカップラーメン、おにぎり、サンドイッチです。ラーメンのように熱いものを早食いすると、ときどきやけどをします。おにぎりやサンドイッチは喉につまりやすいです。そして、胃が弱い方なのであまり噛まずに食べると消化不良を起こすことがあります。急いで食べなくちゃと思うとストレスになります。

夜間巡回中の怖い思い

夜間の巡回中は怖い思いをすることがあります。あるとき、夜間巡回中に私と一緒に歩いている人影が目につきました。一瞬だったのですが「あれっ?」と思い、引き返してみることに。すると、また一緒に歩いている人が目についたのです。誰も歩いているはずなんてないのに怖いです。しかし、よく見ると鏡に映った自分でした。もしかしたら幽霊かもと思っていたので、自分の姿だとわかって安心しました。昼間だったら何でもないことでも夜間巡回中は恐ろしく見えます。

夜勤の恐怖

病棟での看護師が体験することはいろいろありますが、夜勤上の体験もたくさんあります。日勤とは異なり常勤者数も少なくなり、特に深夜勤務になると2人体制が普通です。大きな病院では夜勤ドクターやレントゲン技師などが勤務する事もありますが、小さな病院では概ね病棟内に2人体制が多いです。経験者と新人看護師という事もあります。勤務内容は業務的には看護業務ですが、日勤よりは時間に余裕があります。そんな時に眠気防止と時間つぶしでお茶をします。おやつ付きです。先輩看護師などが置いていてくれたりもします。臭いのきついものや辛い物などは少なく、糖質で甘いものが多いです。見るからにおいしそうなものが多いです。月に数回ですが、これが数ヶ月経つと次第にお肉が至る所につきます。運動をすればいいのですが、日頃勤務が忙しいので運動よりも睡眠優先です。どんどん太ります。恐怖です。寝て食べて勤務して、寝て食べて勤務してまるで相撲取りの力士です。ストレスでも食欲が向上して益々たべてしまいます。それも甘い物です。白衣がきつくなります。患者様のために日夜夜勤勤務する看護師ですが、夜勤は違う意味で恐怖です。

夜の緊張感からの解放は格別

夜勤中は朝よりも仕事が楽といえばそうですが、もしも急に何かの事件があれば、人数が少ない分自分にやることが回ってきてその分責任も重大になります。だから毎回朝の勤務とはまた違った緊張感をもって仕事を行います。そうした緊張感から開放されたせいか、夜勤明けには無性に食べたい、飲みたいの衝動が沸き起こります。最近では街に行けば朝から晩まで飲める飲み屋があったりするので仕事あがありああいうところに行くと癒やされます。これは夜勤あるあるで、夜勤者の特権でもあります。

夜の誘いがよくある

夜の病院ときけば、なにやら色っぽい想像をする方も少なくはないと思います。看護師と患者で色っぽい関係になるというまるで漫画か小説のような展開を期待する人だって少なくはありません。夜勤あるあるのひとつがその手の誘いです。これは冗談から本気の物まで入りますが、まだ元気な男性患者は好みの看護師に「今夜待ってる」みたいな誘いをかけ、私は男性なので元気な女性から誘いをうけることがあります。ある程度元気を取り戻した状態の患者はこういった文句を口にすることが多いです。

夜の買い物について困る

夜勤で起こるちょっと困った問題は夜の買い物についてです。私のようにひとり暮らしの者なら夜のスーパーの半額弁当はぜひとも買いたい品となります。夜に働いていたらそれをゲットしに行くことが出来ません。そこで、同僚の内手のあいた者に頼んで近くのスーパーで買い物を頼むことがあります。看護師も病院の外での生活があります。そういう時には仲間同士で助け合うこともあります。夜勤の場ではスタッフの心の距離が縮まりやすいです。

私が看護師として体験しました夜勤あるあるにつきまして

私は、看護師として夜勤にも慣れてきた所で私を含む一部の看護師が夜勤の際にナースコールで駆けつけた時に体験した内容であるのですが、夜勤時にナースコールで仮眠から起こされるような形で現場へ向かいますと、「ただ不安になったから呼んでみただけ」と言う形でナースコールを簡単に押す方が非常に多いので勘弁して欲しいと言う状況です。特に仮眠時に深い眠りに入る瞬間にこれをされてしまいましたら、かなりイラッときます。

私の看護師としての夜勤についての体験談につきまして

私は、看護師として病院に勤務して数年が経過します。大分仕事の方にも慣れてくるような形で、要領も大体わかってきた所で誰しもが経験する夜勤についての出来事なのですが、私は、
夜勤を経験している上で誰よりも夜勤を経験しているとおもいます。そのような状況の中で私が経験しました内容なのですが、夜間起こされるような形でナースコールがなり、へやに向かいましたら、突然ご老人の方が妻だと錯覚して襲ってくることです。笑いながらやんわりはね除けますが、内心ブチ切れです。

夜間勤務で妙なセクハラをうける看護師

看護経験が既に6年ほどになる公立病院の看護師ですが、世間一般から見ると看護師というのは一種の超専門職であり、その他に待遇や給与面でも一般の女性たちよりより高額の待遇を得ているのも確かでしょう。 しかしながら、考えてみるまでもなく其れは当たり前のことで、看護師と言うのは普通の人の仕事とは異なる人の命を預かるという極めて大切な仕事をしているのです。

それに、仕事自体も医療事故などの心配事も有り、また、私自身の体験になりますが、夜間勤務という極めてハードで不規則な仕事でもあるのです。 其れに、夜間ということも有って患者さんから妙なセクハラを受ける時もあります。

例えば、あまり急な変化でもないの呼び出されては何やかやと言いながら、私の胸を誉めたり、眺めたり、時にはお尻を触ったりする人もおれば、極端な時は男性患者がワザと下腹部が痛いといって陰部をワザと見せたりなど、セクハラらしい仕草も何度か経験しているのです。

私の夜勤でのあるある体験談につきまして

私の病院勤務では、看護師は三交代制で、必ず、夜勤が三日に一回位のペースで回ってきます。その際に夜勤で経験した出来事なのですが、夜間にライトを持って徘徊されている方がいないか見回るために各受け持ちの廊下を巡回するのですが、その際に、パッと後ろを向いた瞬間に実際にはいないだろうと思っていた老人の方が真後ろに居た時については、非常に恐怖体験でありました。それを感じとる自分もまた凄いなと思いながら夜勤時は面白怖いことが満載です。

ナースコールが夢の中に

夜勤中に眠くなることがあります。そんなときはコーヒーを飲んだり、看護師たちとおしゃべりをしたりして眠気覚ましをしていますが、急患はないし、ナースコールもならないときは、看護師になったばかりのころはうとうとしてしまいました。うとうとしているとナースコールがなったように感じることがあります。でも、呼び出しのランプはついていないし、念のために見回りをしてもナースコールを鳴らした人はいないようです。夢の中にまでナースコールが登場します。

私の看護師としての病院勤務における体験談につきまして

私は看護師での病院勤務中に、非常に怖い体験をしました。それは、夜間に受け持ち担当である区分をライトもって夜間に巡回しておりますと、コツコツと遠くから足音が聞こえるのです。何かの錯覚かと思い、立ち止まるとその音はなくなります。そして、また自分が歩き出すとまるで自分をおいかけてくるかのように足音がコツコツと聞こえてくるのです。これは何かの間違えであると思い、よく耳を澄ましながら歩いておりましたら、自分の靴の反射音であることが分かり恥ずかしい思いをした経験です。

苦手な人との夜勤は過ぎていく時間だけが頼り

看護師の仕事はチームプレイなので職場環境は人間関係に左右されがちです。そして病棟もある病院(夜勤がある)では看護師の人数も多いため、必ず苦手なタイプの看護師もいます。そして毎月勤務シフト表を見て苦手な人と二人夜勤があるのを見つけると、その月はずっと気が重くなります。夜勤で緊急コールが入って忙しければ忙しいで相性の合わなさ加減でストレスがたまるし、何もない平穏な夜勤では、16時間の夜勤は2日間にも3日間にも感じるほどです。夜勤中は「あと何時間…」と刻々と過ぎていく時間だけを頼りに仕事をしている状態です。

看護師の夜勤あるあるとは…

看護師の夜勤あるあるとは、やはり急変される患者さんは夜間が多いので、患者さんへの対応やご家族への連絡などとばたばたすることがあります。
何もない日は、正直楽に勤務できるのですが、重なるときは重なるので、人数も少ないので、大変です。夜間なので、日勤に比べて、おとなしく仕事をしないといけないので、それも慣れるまで大変です。ばたばたしていて、日勤と同じような動きをしていると、個室じゃない限り、他の患者さんにも迷惑をかけますので、慣れるまではばたばたでした。
子供が生まれてからは、夜勤明けの日に子供の体調が崩れることが多いので、そのまま寝ないことも結構あります。

看護師として、夜勤中でのあるある話につきまして

私は看護師として、某病院に採用され、数年が経過しましたが、ある日の夜勤での話しなのですが、待機室で同僚の看護師と話しておりましたら、いつの間にか寝ておりまして、ふと気づいたら誰もいなかったので、慌てて外へ出て自分のシフトを確認して安心して部屋に戻りましたら、誰か居て、腰を抜かす位驚いたことです。これはかなりビックリしまして、幽霊か何かと錯覚を起こしそうな程怖い位に驚きました。やはり寝起きの状態で次々と移動してはいけないなと思いました。

目覚まし時計をセットしていても寝過ごす

看護師として夜勤で働いていると、必ずといっていいほど寝過ごしてしまうことがあります。3交替勤務の時は、深夜勤務で寝過ごすことが多いです。
必ず目覚まし時計をセットしていても寝過ごすことがあるのです。それは多分、自分が無意識に目覚まし時計がなった時に、消してしまっているのです。
そして病棟から、電話がかかりはじめて自分が寝過ごしたことに気づきます。その電話の時は、頭が真っ白になります。

自分が夜勤の時だけ救急患者がくる

夜勤をしている時に、どうして自分のときだけ忙しいのかと思うことがあります。それはほかの看護師もあることですが、だいたい自分が夜勤をした時に、救急患者さんが必ずくるということがありました。そのため、このことは看護師夜勤あるあると思っています。
ほかの看護師が夜勤をしている時には、平和なのにどうしてと腹が立つことが何度もありました。その時は、周りの看護師からも私の時に忙しいので、一緒に夜勤をするのは嫌と言われることが多かったです。

夜勤前に眠れないあるある

深夜勤務の時は、体力を温存したいのでその前にちょっと寝ておきたいと思うことがあるんですね。しかし必ずと言っていいほど寝ることができないので、これは夜勤前は寝ることができないあるあるだと思っています。
通常の時は、寝ることが出来るのに夜勤前はなんとなく頭が冴えて寝ることができないのです。どんな事があるのだろうと、頭で想像をしたりして興奮しているのです。そんな時は、寝ることができなくても横になっています。

夜勤で食欲が爆発するあるある

夜勤をする前は、しっかり食べておくことにしています。それはなんといっても、夜勤をするということは体力勝負だからです。看護師の人数が夜勤で働いている時は少ないので、体力がとても重要です。そのため、しっかり食べることにしています。
ところが、夜勤の休憩になるとしっかり食べているはずなのにお腹がすいているような感じがして、やっぱり食べてしまうのです。そのため、夜勤のたびに太ってしまうことがあり看護師夜勤あるあるです。

夜勤で患者さんが急変するあるある

夜勤になると、患者さんが急変してしまうことがあります。日勤帯では、そんなことがないのに夜勤になるとたちまちおかしくなることがあるのです。そんな時には、夜勤の最初から業務がグタグタになり、結局残業を遅くまですることになっていました。
夜勤で患者さんが悪くなるのは、多分患者さんの精神的なこともあるのではないでしょうか。夜になり、ちょっと不安が増してくることがあります。精神的に不安になると、うつみたいな症状になることがありました。

夜勤の方が楽と思うあるある

通常の時間で勤務をしていると、家のことなどができないことがありますね、そのため、夜勤がある方が、家のことなどをすることが出来るし、ウィークディに休みになるのでなんとなく優越感を持つことができます。そのことから、夜勤の方が楽と思うあるあるです。
また夜勤だと、検査などもないし手術になることもなくその点でも動く範囲が限られているので体力的も楽と思うことがあります。日勤ばかりになると、ちょっとストレスがたまることもあり、夜勤がある方がいいです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で東京看護師求人をフォローしよう!


 

関連記事

  1. 看護師「新人」あるある

    看護師「新人」あるある

  2. 看護師「患者」あるある

    看護師「患者」あるある

  3. 看護師「転職」あるある

    看護師「転職」あるある

  4. 看護師「バイト」あるある

    看護師「バイト」あるある

  5. 看護師あるあると看護師の本音

  6. 看護師のあるあるとは









  1. 特定看護師(仮称)とは?特定看護師(仮称)になるには?

    2020.03.17

  2. 専門看護師とは?専門看護師になるには?

    2020.03.15

  3. 認定看護師とは?認定看護師になるには?

    2020.03.14

  4. 看護師の恋愛事情とは?

    2020.02.09

  5. 専門学校卒、大卒、5年一貫卒で看護師に違いはあるのか?

    2020.02.09

  1. 「ナースではたらこ」の特徴とは?退会する際に注意することとは?

    2019.05.12

  2. 看護師「新人」あるある

    看護師「新人」あるある

    2019.04.28

  3. 看護師「恋愛」あるある

    看護師「恋愛」あるある

    2019.04.27

  4. 看護師「夜勤」あるある

    看護師「夜勤」あるある

    2019.04.27

  5. 看護師の転職理由でのランキングで仕事がきついと言う内容

    看護師の転職理由でのランキングで仕事がきついと言う内容

    2019.03.31