看護師への転職を考えるとき、多くの女性が抱くのは結婚にまつわる不安点や疑問点です。
結婚は条件でするものではないですが、お相手がどんな職業についているかは、結婚後の生活スタイルに大きく影響するポイントです。
看護師として働く女性の結婚相手に適した男性の職業とはどういったものなのでしょうか?
目次
抜群の相性:公務員
看護師女性の結婚相手としてまず候補に挙がるのが、公務員の男性です。
公務員男性は、民間企業に勤務する男性に比べて、平均して勤務時間が短めです。
仮に休日出勤があったとしても、必ず代休を取得しなければならないほど、良い意味で勤務時間にシビアな職場が多いです。
不規則な勤務が多い看護師女性にとって、仕事と家庭のバランスを取りやすい公務員の男性は、強力なサポーターとなるでしょう。
また、公務員の中でも、比較的多忙とされる国家公務員の男性の場合は、話が違うんじゃない?と思われるかもしれません。
確かにサポートの面からすれば、国家公務員の男性には、地方公務員の男性に比べて期待できないかもしれません。
しかし実は、国家公務員の男性にとって、看護師女性は「最も結婚したい相手」なのです。
看護師女性の転職力は結婚でも強みになる
看護師の国家資格をもつ女性は、トップクラスの転職力を持ちます。
看護師(准看護師)の国家資格を持っていれば、日本全国どこに行っても勤務する病院には困らないという状況は、まだまだ継続中です。
国家公務員の男性は、看護師女性のこの転職力に惹かれるのです。
役所にもよりますが、彼らは基本的に数年に一度、人事異動で勤務先が変わります。
場合によっては転居が必要な遠隔地への転勤もあります。
このとき、国家公務員を夫に持つ妻は、自分が仕事を辞めてついていくか、夫を単身赴任で送り出し別居生活をするか、という二択を迫られます。
しかし、妻が看護師なら、夫の転勤先で新たな病院を見つけて、働きなおすことができますよね。
このことが国家公務員の男性にとって非常に魅力的なポイントになるようです。
看護師女性にとっても、夫の勤務地に左右されず仕事を続けることができるのは嬉しいですよね。
もちろん、地方・国家を問わず公務員の収入が安定していることは言わずもがなです。
民間企業勤務の男性は?
ここまでのお話は、公務員男性に特徴的な点に触れたものですが、民間企業勤務の男性でも、同じような条件を持つ男性であれば、看護師女性の結婚相手にふさわしいと言えるでしょう。
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